「"絆"と共に生きるから、共に作る」
株式会社ウツノモールドは、1951年に私の祖父が創業して、2021年に70周年を迎えました。
先代の父は『絆と共に生きる』を経営理念とし、平成の時代を駆け抜けてきました。
令和の時代になり、物や情報が溢れ、人と人との繋がりがさらに希薄になりつつあり、対面でコミュニケーションを取るのが当たり前ではない時代にもなってきています。
弊社が作っている金型は主に自動車部品向けの金型となります。
車は一人で乗ることもありますが、友人や家族、恋人と同じ空間を過ごす乗り物でもあります。
当然移動手段としての車の価値は、引き続き世界中から必要とされるものと思いますが、このような時代においては、自動車が大事なコミュニケーションツールにもなり得るのだと思います。
先代の『絆と共に生きる』という言葉を改めて実感するとともに、新たに『絆を共に作る』ことが我々の役目と考え、金型造りを通して、世界の自動車産業に貢献し、世界中の人たちをつなぐ役割を担っていきたいと思います。
代表取締役
宇津野 芳知
社名 | 株式会社ウツノモールド |
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所在地 | 〒470-0206 愛知県みよし市莇生字池上16 |
TEL | 0561-36-2598 |
FAX | 0561-36-0603 |
代表者 | 代表取締役 宇津野 芳知 |
設立 | 1951年(昭和26年) |
資本金 | 4,000万円 |
事業内容 | プレス金型の設計・製作 |
主要取引先 |
【日本】 株式会社アイシン 【中国】 南京星橋威泰克汽車零部件有限公司 |
主要取引銀行 | 碧海信用金庫 三菱東京UFJ銀行 大垣共立銀行他 |
従業員数 | 事務・業務担当 9名,設計担当 10名,CAD/CAM担当 4名,MC機械オペレータ担当 15名,仕上組付調整担当 15名 / 計53名 |
金型製作部品 | ボディピラー、サイドメンバー、レールルーフサイドインナー、ロッカーアウター、フロアサイドレール、ロアーバック、アッパーバック、インシュレーター、マニホールド |
1951年
名古屋市南区呼読に宇津野製作所として創業
1970年
西加茂郡三好町(現愛知県みよし市)に工場移転
1970年
法人に改組 (株)ウツノモールド設立
1996年
500t油圧プレス導入
2002年
1000tメカプレス導入
2004年
中国[上海]に上海宇津野汽車模具有限公司を設立
2007年
第2工場(機械加工専用工場)を新設
2010年
中国[上海]に上海高伸模具有限公司を設立
2010年
中国[上海]に上海津照汽車零部件有限公司を設立
2018年
中国[天津]に高伸模具(天津)有限公司を設立